驚くべき性能で世界をリードするスピード社(SPEEDO)の競泳水着。着用した選手が世界記録を連発しています。日本ではゴールドウィンが展開。arena、ASICS、DIANA、Descente、Nike、adidas、MIZUNO、Yingfaなど世界の競合の中で頭一つ抜きん出ているようです。
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競パンに求められる性能は、体が動かしやすいこと、脱げないこと(笑)、水の抵抗を減らすこと。だと言われています。
今みたいにハイテク化されてきたのは、2000年代に入ってから。
各メーカーがしのぎを削り、水着表面の抵抗を減らすため、素材や表面の加工を工夫するようになりました。
普通の海パンやスクール水着と違って、競泳用水着は、水泳連盟の公認を受けていることが必要です。
密着度、圧迫度が非常に高く、伸縮性は低い。抵抗が少なく、体の無駄なブレを最小限にとどめる設計となっています。
このため、水着の性能が記録に大きな影響を及ぼすようになってきています。
フランスのarena(アリーナ)、イギリスのSPEEDO(スピード)が二大メジャー陣営になっています。
これにイタリアのDIANA、日本のASICS(アシックス)が続き、アメリカのNike(ナイキ)、ドイツのadidas(アディダス)、中国のYingfa(インファ)がそれを追う形になっています。
日本では、日本水泳連盟から指定されているのは次の3社です。
・ASICS(アシックス)…DIANA陣営から別れ、独自展開へ
・Descente(デサント)…arena陣営
・MIZUNO(ミズノ)…かつてSPEEDO(スピード)陣営から自社ブランド展開へ
この3社が各競技の代表選手へ水着を供給しています。
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イギリスを本拠地とする世界的スポーツ衣料メーカー(ブランド)です。
特に競泳水着で世界の注目を集めています。
そして、多くの一流水泳選手と契約を結んでいます。
長年ミズノが日本でのライセンスを取得していましたが、2007年5月以降は、ゴールドウィンが三井物産のもつライセンスを受託して、競泳用水着や衣料品の開発および販売を行っています。
また、ジャージやゴーグルなどの各種アイテムも扱っているようです。
スピード社(SPEEDO社)の最新水着を着用した選手が今季世界新記録を連発し、その威力に他メーカーは危機感を募らせているようです。
以下、SPEEDO社のHPより転載します。
LZR RACERとは、SPEEDO社の最新スイムスーツです。
限定受注生産のようです。
LZR RACER着用のライアン・ロクテが世界新を達成!
LZR RACER着用のサニャ・ヨバノビッチが世界新を達成!
LZR RACER着用のマルレーン・フェルドハゥスが世界新を達成!
LZR RACER着用のフェリシティ・ガルベスが世界新を達成!
LZR RACER着用のカースティ・コベントリーが世界新を達成!
LZR RACER着用のオランダ女子チームが世界新を達成!
LZR RACER着用のマルクス・ローガンが世界新を達成!
LZR RACER着用のデュエ・ドラガンヤが世界新を達成!
LZR RACER着用のアメリカ女子チームが世界新を達成!
LZR RACER着用のジェシカ・ハーディーが世界新を達成!
LZR RACER着用のアメリカ男子チームが世界新を達成!
LZR RACER着用のリーアム・タンコックが世界新を達成!
LZR RACER着用のリスベス・トリケットが世界新を達成!
LZR RACER着用のイーモン・サリバンが世界新を達成!
LZR RACER着用のマルリーン・フェルトハイスが世界新を達成!
LZR RACER着用のアラン・ベルナールが世界新を達成!
LZR RACER着用のソフィー・エディントンが世界新を達成!
LZR RACER着用のエミリー・シーボームが世界新を達成!
LZR RACER着用のステファニー・ライスが世界新を達成!
LZR RACER着用のハーレー・マクゴーリーが世界新を達成!
LZR RACER着用のナタリー・コグリン / イーモン・サリバンが世界新を達成!
などなど…なんだかもの凄いことになってますネ!
日本の競泳の第一人者、北島康介(日本コカ・コーラ)のコーチの話では、試着した選手のタイムを計ったところ、練習用水着の時より25メートルで0.5秒前後速かったそうです。ビックリですネ!
選手たちの話では、「体が浮く。感覚が全く違う」との事。
前述の通り、日本ではスピード社(SPEEDO社)は日本水泳連盟の指定から外されているため、世界の舞台に立った時には、日本が大きなハンディキャップを負うことになりかねません。
これは由々しき事態だと思いますよ!
2007年に、北京オリンピックにおける競泳競技から、水着表面に高速化のための特殊な加工を施すことを禁じました。
これによって各メーカーは、「鱗入り」「突起付き」「ストライプ入り」水着の製造、提供が中止に追い込まれることになりました。
まあ、あんまり技術ばっかり先行しても、本来の競泳の精神から離れて行っちゃいますからネ!
何事もやりすぎは禁物です。
※尚、このHPは、Wikipediaならびに時事通信社の記事を参考に書いております。